戦前政治家の暴走―誤った判断が招いた戦争への道

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戦前政治家の暴走―誤った判断が招いた戦争への道

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  • サイズ B6判/ページ数 234p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784829506141
  • NDC分類 312.1
  • Cコード C0021

内容説明

戦時において強硬論を吐くのはきまって軍人というのは早合点!文民政治家の判断が国を誤らせた事実を、3人の人物をとりあげて明らかにする。

目次

序章 勇ましき論者の群れ―強硬論を吐くのは軍人だけではない
第1章 森恪―満蒙生命論の先駆者(田中義一を操る男;引きずりこまれた第二次出兵;封じられた和平)
第2章 広田弘毅―中国侵略の協力者(斎藤・岡田内閣の外務大臣;広田内閣は「軍部内閣」;近衛内閣の外務大臣)
第3章 麻生久―夢を見た革命論者(無産階級の旗手;一国一党という夢想)

著者等紹介

篠原昌人[シノハラマサト]
1954年栃木県生れ。1976年学習院大学法学部卒業後、(株)フジテレビジョン入社。報道局、電波企画室、総務局適正業務推進室を経て退職。現在、(公財)国策研究会幹事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。