内容説明
「民の歩み」を中心に据えた地方史・民衆史に境地を開いた林英夫教授(1919~2007)の歴史学を受け継ぐ9人の研究者による論集。
目次
江戸北郊における植木屋の庭空間―伊藤伊兵衛家「武江染井翻紅軒霧島之図」の検証
後家と女子相続―近世後期尾張国中島郡起村における家相続の一事例
尾張国中島郡起村林家文書 天保八年林浅右衛門より貞治へ役継関係史料
出羽国能代と上方との交流―冷泉家との関係を通じて
宗門改貞享期論―宗門改帳の成立過程と性格規定
村方に来た大名屋敷の馬
弘前藩青森・外ヶ浜の天明の飢饉―飢饉過程の全体把握
近代における左官と建築彫刻
近代東京の格差社会における社会事業調査―草間八十雄の実践を具体例に
著者等紹介
菊池勇夫[キクチイサオ]
宮城学院女子大学学芸学部教授。1950年生まれ。立教大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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