目次
第1章 飛鳥による明日香村のブランディング
第2章 飛鳥における古代史体験の時間消費
第3章 飛鳥の「舞台」―明日香ではなく飛鳥によるゾーンデザイン
第4章 キャラクターと舞台を意識したエピソードメイク―都飛鳥のエピソードメイクの工程と三つの時代での実践
第5章 飛鳥のアクターズネットワーク
第6章 飛鳥劇場の未来像を展望する
エピローグ もう一度飛鳥を見つめる
著者等紹介
原田保[ハラダタモツ]
コンテクトデザイナー、ビジネスプロデューサー、ノンフィクションライター。多摩大学大学院客員教授、ハリウッド大学院大学特任教授、一般社団法人ソーシャルユニバーシティ ソーシャルユニバーシティ総合研究所研究主幹。地域デザイン学会会長。1947年生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業
森川裕一[モリカワユウイチ]
明日香村長。地域デザイン学会参与。1956年生まれ。京都大学大学院工学研究科修士課程修了。奈良県立医科大学法人企画部長、奈良県くらし創造部協働推進課長、奈良県企画部総合政策課長などを歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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