巨大災害と人間の安全保障

個数:

巨大災害と人間の安全保障

  • 提携先に在庫がございます【僅少】
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    (※複数冊ご注文はお取り寄せとなります)
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫状況は刻々と変化しており、ご注文手続き中やご注文後に在庫切れとなることがございます。
    ◆出荷予定日は確定ではなく、表示よりも出荷が遅れる場合が一部にございます。
    ◆複数冊をご注文の場合には全冊がお取り寄せとなります。お取り寄せの場合の納期や入手可否についてはこちらをご参照ください。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 208p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784829505717
  • NDC分類 369.31
  • Cコード C0030

内容説明

巨大災害時や復旧・復興における「人間の安全保障」確保に向けた提言。5つのテーマで東日本大震災の復旧・復興のあるべき姿を論じる。

目次

第1章 日本復興計画―日本再生と列島強靱化(震災という大怪我の治癒を;「常識」から逸脱した対応 ほか)
第2章 災害の壁―安全・安心とコミュニケーション(想定外の問題;災害の壁;災害ユートピア ほか)
第3章 人とコミュニティと情報(2011年3月11日;バングラデシュにおける早期警戒と情報伝達 ほか)
第4章 地震・津波と人的被害(地震と津波の力;物的被害から人的被害へ ほか)
第5章 津波災害復興と健康リスク管理(東日本大震災での津波廃棄物発生量の推定;災害対応からみた海ごみ発生量 ほか)

著者等紹介

清野純史[キヨノジュンジ]
京都大学大学院工学研究科/地球環境学堂教授。1957年生まれ。京都大学大学院工学研究科修士課程修了。博士(工学)。京都大学防災研究所助手、山口大学工学部助教授、京都大学工学研究科准教授を経て、2009年より京大教授。専門は地震工学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

ぱぱみんと

0
コミュニケーションや情報発信、ごみ処理の問題などを、危機管理の項目に加えて論じた点は、当時としては画期的な一書だったのでは、と感じました。災害を「人間の安全保障」という観点から論じていくことは、これからも大きな流れになっていってほしいと思います。2022/06/04

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/6098514
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ドワンゴ」にご確認ください。

最近チェックした商品