もうひとつの南京事件―日本人遭難者の記録

個数:

もうひとつの南京事件―日本人遭難者の記録

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2025年06月27日 07時18分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 254p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784829503812
  • NDC分類 210.7
  • Cコード C0021

内容説明

昭和2年3~4月、南京・漢口を中心に揚子江流域各地で、中国軍兵および民間人による日本人襲撃事件が起きた(南京事件)。驚くべきことに、この事件の5ヶ月後に、事件の被害者たちが証言や当時の公文書を集め真相を再現した記録を出版していたのだ。この衝撃的な記録『南京漢口事件真相 揚子江流域邦人遭難実記』を完全な形で翻刻。詳しい解題と時代背景解説付き。

目次

南京
蘇州
鎮江
蕪湖
九江
南昌
漢口
長沙
宜昌
重慶
船舶の被害
外務省公表文書
中支被難者連合会記事
いわゆる『南京事件』をめぐる三つの文献

著者等紹介

田中秀雄[タナカヒデオ]
1952年福岡県生まれ。慶應義塾大学文学部卒。日本近現代史研究家。台湾研究フォーラム、日韓教育文化協議会、軍事史学会、戦略研究学会等の会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

のらねこ

1
あまり話題にはならないが「南京事件」と呼ばれる事件はいくつか存在する。国民党政権の外国人排撃ナショナリズムと、当時の治安状況がよく解ります。「平和な中国に突然日本軍が攻めていった」と信じている人には衝撃的な内容かもしれません。 2006/12/07

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/326104
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品