内容説明
カルチャーセンター、自治体市民講座、大学公開講座などの現状と将来。“21世紀の日本は間違いなく本格的な生涯学習社会を迎える”。
目次
第1章 民間カルチャーセンター(民間カルチャーセンターの歴史;民間カルチャーセンターの事業規模 ほか)
第2章 自治体の市民講座(生涯学習の原点としての公民館活動;公民館の衰退と都市型社会教育の展開 ほか)
第3章 横浜市における生涯学習(成人学校の時代;横浜市教育文化センター等での事業 ほか)
第4章 大学における生涯学習(大学に生涯学習機能が求められる背景;大学の生涯学習―公開講座 ほか)
第5章 いまなぜ生涯学習なのか(ユネスコ、OECDの生涯教育論;文部省の生涯学習政策 ほか)