内容説明
警視総監・台湾総督・東京市長などを歴任し、民政党結成にも尽力、貴族院議員・枢密顧問官としても活躍し、「官界の大御所」とも言われた大正・昭和期の官僚政治家の資料(書翰・日記・関係書類)を活字翻刻。政党史・軍事史に比べ大きく立ち遅れていた官僚・行政の歴史的研究を大きく進展させる注目の資料。
目次
1 書翰(発翰の部;来翰の部)
2 書類(伊沢多喜男氏談話速記;講演;人物回想;昭和二十年日記)
3 伊沢多喜男関係資料総目録
警視総監・台湾総督・東京市長などを歴任し、民政党結成にも尽力、貴族院議員・枢密顧問官としても活躍し、「官界の大御所」とも言われた大正・昭和期の官僚政治家の資料(書翰・日記・関係書類)を活字翻刻。政党史・軍事史に比べ大きく立ち遅れていた官僚・行政の歴史的研究を大きく進展させる注目の資料。
1 書翰(発翰の部;来翰の部)
2 書類(伊沢多喜男氏談話速記;講演;人物回想;昭和二十年日記)
3 伊沢多喜男関係資料総目録