内容説明
和歌に託して“心”のあり方を説いた「道歌」が注目されている!形あるものにたとえて道徳や教訓を説した「道歌」は、“心”が病んでいるといわれる現代に新鮮さを感じさせる!三五園月磨の『道歌 心のうつし画』は文政12年(1829)刊。宗教上、哲学上の深遠なものから日常生活の身近な教訓まで、“心”の文字をうまく描き込んだ判じ物のような絵を使ってさまざまなテーマをわかりやすく伝えている。
目次
心
一心
発菩提心
一心不乱
心のゆがみ
忍
如意
有心
禅定心
心のむち〔ほか〕
和歌に託して“心”のあり方を説いた「道歌」が注目されている!形あるものにたとえて道徳や教訓を説した「道歌」は、“心”が病んでいるといわれる現代に新鮮さを感じさせる!三五園月磨の『道歌 心のうつし画』は文政12年(1829)刊。宗教上、哲学上の深遠なものから日常生活の身近な教訓まで、“心”の文字をうまく描き込んだ判じ物のような絵を使ってさまざまなテーマをわかりやすく伝えている。
心
一心
発菩提心
一心不乱
心のゆがみ
忍
如意
有心
禅定心
心のむち〔ほか〕