文化経済学ライブラリー<br> 公営競技の文化経済学

文化経済学ライブラリー
公営競技の文化経済学

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  • サイズ A5判/ページ数 113p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784829502273
  • NDC分類 788.6
  • Cコード C3033

内容説明

競馬・競輪・競艇・オートレースは全国43都道府県で年間約8400万人が楽しんでいる公営競技。バブル絶頂期の売上は9兆円近くという巨大市場。ギャンブルの歴史から現在の仕組みとそれを支える人々、社会貢献の実状まで足で集めた情報・データを満載。業界がまとめた記録だけではわからない“文化産業としての意義”を明らかにする。

目次

第1章 公営ギャンブルの歴史
第2章 公営競技の現場から
第3章 財・サービスの需要
第4章 財・サービスの供給
第5章 公営競技と文化経済学

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

いまにえる

1
各公営競技の基本的な歴史が記された本。今は競馬くらいしか発展していないが、昔はオートレースや競輪も栄えていたのだと感じる。レジャーとしての発展と社会的貢献が大切だと言うが、20年経った今でも大切なことだろう。2018/06/25

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