内容説明
“心”が失われつつある今、江戸時代人の精神に学ぶ。形あるものにたとえて“心”のあり方を説いた幕末の道歌集!機知に富んだ挿絵と平易な文章で説く人間同士の和合心、人として生きるための真理は150年後の現代にも通ずるものがある。影印・翻刻、説明文の現代語訳、道歌の解説、挿絵の説明なども詳しくつけた編集。
目次
道歌心の姿見
心の金烏
こゝろの玉兎
心の星月夜
面の鏡
道歌十首
心の早咲
心の花
心の田長
心のゆだん〔ほか〕
“心”が失われつつある今、江戸時代人の精神に学ぶ。形あるものにたとえて“心”のあり方を説いた幕末の道歌集!機知に富んだ挿絵と平易な文章で説く人間同士の和合心、人として生きるための真理は150年後の現代にも通ずるものがある。影印・翻刻、説明文の現代語訳、道歌の解説、挿絵の説明なども詳しくつけた編集。
道歌心の姿見
心の金烏
こゝろの玉兎
心の星月夜
面の鏡
道歌十首
心の早咲
心の花
心の田長
心のゆだん〔ほか〕