内容説明
本書は、食品加工のうち、農産物を原料とする加工を行う場合の手引き書として利用し、ついで、各論において実際面で活用できるように作成した。理論と実際を結びつけた農業加工の入門書としてのみならず、各地域での地域特産品開発の一環として農産加工を取り上げる場合の参考書ともなるように、副資材、包装・容器とか機械器具類などについても具体的に記述した。
目次
第1章 農産加工の基礎知識
第2章 加工方法各論
第3章 包装容器の特性と個々の食品への適用
第4章 農産加工機器とその特徴
付録(食品添加物の表示改正とJAS改正;計量法指定商品の区分別量目公差表〈抜粋〉;法律〈景品表示法〉に基づく不当表示の禁止;食品添加物一覧)
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