目次
序章 問題の所在及び研究の目的
第1章 先行研究の検討
第2章 分析の枠組みと方法
第3章 日本サッカー協会によって形成されてきた制度
第4章 日本におけるサッカー行為者の社会的性格の問題
第5章 日本サッカー協会とサッカー行為者の社会的性格との関連
結章 まとめ、課題と展望
著者等紹介
笠野英弘[カサノヒデヒロ]
1981年神奈川県生まれ。2004年筑波大学第三学群工学システム学類卒業。卒業後、ドイツ・ザールランド州のサッカーアマチュアクラブに1年間留学。2005年株式会社セリエ(サッカー・フットサル大会の企画・運営など)。2006年独立行政法人日本スポーツ振興センター(サッカーくじtotoの業務など)。2009年筑波大学社会人大学院修士課程体育研究科スポーツ健康システム・マネジメント専攻修了。2012年筑波大学大学院博士後期課程人間総合科学研究科体育科学専攻、単位取得満期退学。2012年筑波大学体育系特任教授。2015年筑波大学大学院にて博士(体育科学)の学位取得。現在、山梨学院大学スポーツ科学部准教授。山梨学院大学サッカー部部長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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