角界モラル考―戦前の大相撲は「おおらか」だった

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角界モラル考―戦前の大相撲は「おおらか」だった

  • 西村 秀樹【著】
  • 価格 ¥4,290(本体¥3,900)
  • 不昧堂出版(2012/05発売)
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  • サイズ A5判/ページ数 303p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784829304921
  • NDC分類 788.1
  • Cコード C3075

目次

1 感情表出パフォーマンスと礼儀
2 物言い―情実裁定と曖昧な決着
3 大相撲はスポーツにあらず―取組(競技)におけるモラル
4 力士の芸人性―緩やかな就業倫理と生活倫理
5 祝祭空間としての国技館
6 厳粛化される大相撲―天皇制ファシズムのなかで

著者等紹介

西村秀樹[ニシムラヒデキ]
教育学博士。学歴、広島大学教育学部卒業、筑波大学大学院博士課程体育科学研究科修了。現在、九州大学健康科学センターおよび九州大学大学院人間環境学府教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。