目次
第1章 みずは、おともだち―水との原体験が活力を育む(水で育む人間の活力は生まれる前から;家族で愉しむ水とのふれあい ほか)
第2章 なんでもやってみよう―興味・欲求から活動力を育む(赤ちゃんの時の『活力』に学ぶ;全ては興味から始まる ほか)
第3章 たのしくやろう―愉しみながら自立・自立育む(子どもの目の輝きは;自立期の愉しい環境こそ大切 ほか)
第4章 おともだちとなかよし―仲間と表現力・協調性を育む(一人の活動から協同活動へ;群がっていく活動への進展 ほか)
第5章 ママ・パパとせんせいはおともだち―保護者・スタッフとの『共同子育て』(子育てを愉しく;親同士の仲間観こそ大切 ほか)
著者等紹介
佐野豪[サノタケシ]
日本活力生活研究所所長(生涯教育評論家)。1971年、日本レクリエーション研究所(現・日本活力生活研究所)を設立し、所長と務め、研究・指導・講演活動を始めた。特にいろんな教育の一貫性から唱えた生涯教育・学習環境創りについては、全国の草分け的存在で、各省庁を始めとする行政機関・団体・企業・マスコミ等を通じて啓蒙・普及活動に務めてきた。また、全国のいくつかの大学の客員教授・特任教授・非常勤講師等も兼務してきた。スイミング・スポーツクラブ(SC)業界には、全国各地のクラブ顧問をしながら、生活提案型・創造事業としてのスイミングクラブ・スポーツクラブ創りへのアドバイザー役を務めてきた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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