目次
第1章 遊びの時代と子どものこころ(これからの時代の生活能力いよいよ問われる自己管理能力;不登校児の受け容れについて ほか)
第2章 個性重視のこころ(「ふつうの子」がナイフを持つ事情;個性重視の指導について ほか)
第3章 お母さんの役割、お父さんの役割(お母さんの優しさを大切にしたい;親離れ期の生活能力獲得の意味 ほか)
第4章 子ども達を不幸な事件の主人公にしないために(続発する幼児虐待を考える;「群れ遊び」の足りない「良い子」が危ない!! ほか)
著者等紹介
樋口邦彦[ヒグチクニヒコ]
1945年滋賀県生まれ。大阪市立大学経済学部卒業後、大阪府下の地域生協に17年間勤務。県内のスーパーマーケットに一時勤務し、1986年から(株)水口スポーツセンター専務取締役に就く。現在代表取締役(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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