目次
第１章 体育・スポーツにおける心理尺度の開発と展望（わが国の心理尺度開発の動向；諸外国の心理尺度の動向 ほか）
第２章 わが国における心理尺度（スポーツ・身体活動に対する態度；体育授業についての態度 ほか）
第３章 諸外国における心理尺度（達成動機・志向性；攻撃性 ほか）
第４章 心理尺度の作成法及び使用上の倫理（心理尺度の作成法；心理尺度使用上の倫理）
著者等紹介
徳永幹雄［トクナガミキオ］
１９３９年福岡県に生まれる。１９６１年広島大学教育学部体育科卒業。１９６２年九州大学教養部助手、講師、助教授。１９７８年医学博士号取得。１９８２年文部省在学研究員として米国・イリノイ大学に留学。１９８７年九州大学健康科学センター教授を経て、１９９４年～１９９８年まで同センター長。２００２年３月九州大学定年退職・同大学名誉教授。２００２年４月より第一福祉大学人間社会福祉学部教授。役職として日本スポーツ心理学会会長、日本体育学会理事、九州体育・スポーツ学会会長、九州スポーツ心理学会会長（前）、九州地区大学体育連合会長（前）、文部省コーチ・スポーツ指導員・教師養成講習会講師、健康運動士養成講習会講師など。日本スポーツ心理学会認定スポーツメンタルトレーニング指導士。日本テニス協会ランキング６５歳以上シングルス、平成１６年７月４２位
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