目次
第１部 ３０年後の勇姿たち（第５０回記念大会を走った東海大チーム）（第１区．初出場２年目、宮田将美；第２区．１年生ながら２区の重責を果たす―新居利広；第３区．キャプテンらしい堂々のトップ争い―増田博康；第４区．日大とデッドヒート２位争い―西出勝 ほか）
第２部 ２０年後の勇姿たち（第６０回記念大会を走った東京学芸大学チーム）（第１区．「我が箱根駅伝」（鈴木彰）
第２区「箱根駅伝をふりかえって」（田口克巳）
第３区「富士山がきれいだぞ」（市川浩）
第４区「一路、風祭へ」（阿部悟郎） ほか）
連絡車（ジープ）から見た目（コーチ 有吉正博）
７０回記念大会を走った男 櫛部静二（城西大学コーチ）
著者等紹介
有吉正博［アリヨシマサヒロ］
１９４７年福岡県生まれ。７２年東京教育大学大学院体育学研究科修了。学生時代には箱根駅伝４年連続出場、インカレ入賞（１万メートル２９分５０秒）、福岡国際マラソン出場などの実績がある。研究科修了後、東海大学体育学部助手、講師を務め、東海大箱根初出場から６位入賞まで６年間指導、その後、東京学芸大学へ。現在健康・スポーツ科学学科教授、附属大泉小学校校長併任。日本陸上競技連盟普及委員会副委員長、ランニング会副会長などを務める
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