内容説明
本書は、保育者を目指す学生および保育現場で実際にたずさわっている方々に、人間にとって保育や教育の必要性を、身体活動の基礎などを理解しながら、また、人間としての行動獲得を広義的に理解しながら、子どものさまざまな運動あそびが、子どもの発育・発達にどれだけ意義深いものであるかを理解し、将来を担う子どもたちの成長を支える保育の参考にと考え編まれたものです。
目次
第1部 理論編(ヒトと動物のちがい―保育や教育の必要性;身体活動の基礎;発達と運動あそび)
第2部 実技編(運動あそびの展開;園外保育と運動あそび;運動会)
著者等紹介
荒木美那子[アラキミナコ]
小田原女子短期大学教授
桐原由美[キリハラユミ]
聖セシリア女子短期大学助教授
大上紋子[オオウエアヤコ]
聖カタリナ女子短期大学助教授
河内見地子[カワチミチコ]
東北女子大学教授
田中恵[タナカメグミ]
東北女子短期大学講師
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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