日本ファシズム下の体育思想

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  • サイズ A5判/ページ数 268p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784829302064
  • NDC分類 780.21

目次

序章 日本ファシズム体育思想の特質
第1章 大正自由体育の瓦解とファシズム体育思想の模索(ファシズム体育政策への移行過程;思想善導政策と体育運動審議会の設置;大正自由体育の終熄;「新国民」の養成とファシズム体育理念の提起)
第2章 満州事変とファシズム体育思想への移行(国体明徴運動と学校体操教授要目の改正;自由体育の屈折とその方法的継承;学校体操教授要目論争;ファシズム体育思想への凝集)
第3章 日中戦争の開始とファシズム体育思想の確立(ファシズム体育体制の強化;日本ファシズム体育思想への転換;新体制下の国民学校体育論;東京オリンピック返上批判と日本主義スポーツ論)
第4章 日本ファシズム体育思想の展開と瓦解(大東亜新秩序体制の建設と戦時体育体制の確立;日本主義体育論の展開)
終章 日本ファシズム体育批判の限界と現代体育の問題状況(昭和20年代前期のファシズム体育批判とその論理;現代体育の思想状況)

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