出版社内容情報
ライフステージが変わるたびに、これからの暮らしを考えて、住まいも生活時間もお金の使い方も見直してきた山﨑さん。家族の成長に合わせて物の置き場所を最適にし、自分らしくいられる心地よい空間をつくり、限りあるお金と向き合ってきた工夫満載の1冊。「家は、希望が叶う場所であり、いつからでも新しくなれる場所」と話す山﨑さんと、再出発整理をしませんか。
内容説明
大好評『帰りたくなる家』の第2弾!生活は「脳活」です!住まいも、お金も、立て直しが大切。今、手にできる場所と広さで。今、受け取っているお金で。どう暮らしますか?
目次
1 何歳からでも始められる居心地よい家づくり(「居場所」って?理想はコックピット;居場所をつくる4か条;お互いの生活を語り合う、オープンハウス;居心地がよいと居場所ができる;モノは多すぎても少なすぎても;思い出はエネルギー;子ども部屋、そのままになっていませんか?)
2 生活は「脳活」―元気で過ごすために70代の私が大切にしていること(生活が脳をきたえる;言葉は脳のエンジン1;言葉は脳のエンジン2;リズムよく暮らす1;リズムよく暮らす2;家事のシステム化1;家事のシステム化2;20代の2人だから変えたこと;模様替えで小さな不都合を解消;食事の支度は30分;40年続けている野菜ジュース;週2回のお弁当デリバリー;家事シェア;暮らしの楽しみ 買い物は刺激 お店の設えから学ぶ。静岡・クラフトコンサートへ)
3 これからのお金のつくり方(お金の安心感は「相応感」から;「お金の価値観は人によって異なります」;お金をつくる4か条;年賀状でわかる山〓家の共有財産;46年間にかかったお金は?)
著者等紹介
山〓美津江[ヤマサキミツエ]
相模友の会(『婦人之友』読者の集まり)会員。家事アドバイザー。1948年、東京生まれ。長女出産後に友の会に入会し、整理収納、そうじの技術を磨く。家計簿歴は45年余。2000年頃から自宅のオープンハウスを始め、訪れた人は延べ900人を超える。月刊誌『婦人之友』での家事、整理収納、そうじのアドバイスが好評。テレビやラジオ、雑誌など各メディアでも活躍。全国各地での講演や、自宅を公開して家事のアドバイスも(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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