内容説明
世界を知る国際法学者が綴るエッセイの続編。
目次
第1章 痛みを感じる力―2018年(あなたを忘れない;境界をまたぐ芸術家たち ほか)
第2章 記憶の共有―2019年(ひとつの勇気、たゆとう過去;ラ・ラーメン ほか)
第3章 いま、ここで、支え合う―2020年(あとに続く人々;光あれ ほか)
第4章 平和をあきらめない―2021年(悲しみを担う人;最後の砦 ほか)
著者等紹介
最上敏樹[モガミトシキ]
国際法学者、バーゼル大学客員教授。1950年北海道生まれ。1980年より国際基督教大学教授、同大学平和研究所所長を経て、2011~21年まで早稲田大学教授。日本平和学会会長、アジア国際法学会日本協会理事長などを歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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