目次
1章 ホッとする天然素材の道具(竹のワインラック;キッチンペーパーホルダー ほか)
2章 「ご縁があって」ここにあるもの(革のかばん;お守りの写真 ほか)
3章 「もったいない」を宝ものに(古浴衣のふきん;ガラ紡のジャケット ほか)
4章 「懐かしい」ものを今に生かす(豆炭あんかとカバー;火鉢と鉄びん ほか)
5章 おちゃめなもの、美しいもの(小さな可愛い器たち;草のおひなさま ほか)
6章 孫の世代まで伝えたい(パッチワークのおくるみ;古い乳母車 ほか)
著者等紹介
松場登美[マツバトミ]
群言堂デザイナー。1949年三重県生まれ。’81年、夫のふるさと島根県大田市大森町(石見銀山)に帰郷、’94年、アパレルブランド「群言堂」を立ち上げる。’98年には(株)石見銀山生活文化研究所を設立、代表取締役所長。2001年、大森町内の武家屋敷「阿部家」の修復を開始。’08年に「他郷阿部家」として宿泊施設営業を始める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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