馬家の家常菜譜

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  • サイズ B5判/ページ数 123p/高さ 24cm
  • 商品コード 9784829205211
  • NDC分類 596.22
  • Cコード C5077

目次

調理を始める前に 3人が伝えたい馬家の家常菜をおいしくつくるポイント10
食材・香辛料・調味料のこと
ようこそ馬家のキッチンへ!おなじみ家庭中華3人3様
魚介のおかず
野菜のおかず
粉料理
3人の元気の源料理
デザート
中国茶を愉しむ

著者等紹介

馬遅伯昌[マーチーハクショウ]
中国ハルピンの実業家遅家に生まれる。ハルピン女子高等学校卒業後、イングリッシュセカンダリースクール、セントフランセススクールを経て、日本の自由学園に留学。卒業後帰国し、実業家・馬熙鳴氏と結婚。戦後、再来日。中国と日本の文化交流に尽くしたいと、教室、講習、著書を通して中国料理の普及に努める。64年、東京・三田に「華都飯店」を開き、現在に至る

馬へれん[マーヘレン]
伯昌さんの二女として北京に生まれる。自由学園聴講生として2年間学んだ後、ハワイ大学に留学。帰国後は母のアシスタントをしながら、料理の基礎を学ぶ。料理家としてデビューし、雑誌、テレビ等、各地の料理教室で講師を務める。近年は「華都飯店」と地方支店5店舗の統括、商品企画や開発に関わっている

馬衣真[マーイマ]
へれんさんの長女として’74年に東京で生まれる。聖心女子英語専攻科卒業後、台湾国立師範大学へ留学。卒業後は様々なジャンルのレストランのプロデュースやメニュー開発に携わる。国立北京中医薬大学日本校にて薬膳を学ぶ。2007年国際中医薬膳師の資格を取得。現在は中国料理研究家として、教室を主宰。馬家の味をベースに、日本の家庭で調理するにはどうしたらよいのかを考えながら、新しい中国料理のスタイルを提案している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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