真理によって歩む道〈上〉―羽仁吉一・もと子と語る座談集

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真理によって歩む道〈上〉―羽仁吉一・もと子と語る座談集

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  • サイズ A5判/ページ数 304p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784829204443
  • NDC分類 304
  • Cコード C1037

内容説明

一九〇六年(明治三九)、羽仁吉一・もと子夫妻は創刊四年目の「家庭之友」一月号巻頭に、夫妻の名に於て新年の志を述べています。その年「家庭之友」は「婦人之友」と改題。夫妻の熱い思いは二十年を経て一九二六年(大正十五)、世の識者、読者と共に語る座談の会となって初めて誌面を飾りました。以来一九五五年まで、時を刻んで三十年。家庭も社会も激しい変遷の時代に在って、その座談は二百有余に及びます。その中からこの度、三十篇を選び、上・下巻に分け、上巻には一九三六年迄の一二篇を収めました。

目次

羽仁吉一、もと子の読者におくる想いとことば―一九〇六年一月号
家庭経済の会 如何にして我らの家計を健全ならしむべきかの会―一九二六年十一月号
家庭教育の会―一九二七年一月号
生活における「整理」の原則とその応用―一九三三年八月号
世界・文明・及び自由を語る―一九三三年九月号
私たちの家庭からおまわりさんをなくしたい―一九三三年十月号
「学校」を語る―一九三三年十一月号
国民外交をどうする―一九三四年二月号
男子のための新しい学校―一九三四年七月号
「ものさし」を語る―一九三五年四月号
音楽早教育の問題を中心に語る
大阪において語る「家計の問題」
新しき世代の家庭教育を語る

著者等紹介

羽仁吉一[ハニヨシカズ]
1880年(明治13)5月1日山口県佐波郡三田尻村に生まれる。1900年(明治33)報知新聞社に入社。1901年(明治34)松岡もと子と結婚。1903年(明治36)「家庭之友」を創刊。1906年(明治39)「婦人之友」に改題。1913年(大正2)「子供之友」創刊。1921年(大正10)自由学園を創立。1930年(昭和5)婦人之友愛読者の会「友の会」を創立。1955年(昭和30)10月26日神奈川・二宮友情庵にて急逝

羽仁もと子[ハニモトコ]
1873年(明治6)9月8日青森県八戸市に生まれる。旧姓松岡。1897年(明治30)報知新聞社に入社、日本初の婦人記者となる。1901年(明治34)羽仁吉一と結婚。1903年(明治36)「家庭之友」を創刊。1906年(明治39)「婦人之友」に改題。1913年(大正2)「子供之友」創刊。1921年(大正10)自由学園を創立。1930年(昭和5)婦人之友愛読者の会「友の会」を創立。1957年(昭和32)4月7日東京・南沢自宅にて逝去
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