内容説明
材料や分量が変わっても自信をもって味つけができる方法を、やさしい計算で説明。
目次
味つけの基本
汁もの
ご飯
パスタ
煮もの
魚の煮つけ
焼きもの・炒めもの
酢のもの・和えもの・常備菜
卵料理
たれ・ソース
その他
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
志
10
美味しい味付けを、食材に対する塩分濃度を調整することで実現させよう、という科学的で斬新な料理本です。「なるほどなぁ」「おもしろい視点だ」と思いましたが、覚えておきたい数字と計算式が多すぎて、断念しました。同じ料理に算数を利用するなら、『比』を使った味付けの方が覚えやすく簡単そうです。2015/07/20
えがお
3
看護師という職業柄、エビデンス(根拠)に基づくのが大好き(笑)。婦人之友、友の会ってど主婦集団だけど、発想はすごくロジカルというか科学的なことに、いつも感嘆する。2015/03/30
hepburn
1
この本に載っているレシピーを使って、適切な塩加減を学ぶことにします。2012/10/01
あおあお
1
サイエンスブック的
sawa
1
☆☆☆ 勉強にはなるけど、塩分の計算が算数みたいで疲れる。レシピも基本のものばかり。坂崎千春の挿絵がとても可愛い。(図)2010/09/13