内容説明
「リーン」と「リッチ」それぞれ、最初のテーブルロールとティーロールで基本のつくり方を詳しく説明してあります。それぞれの材料表の横に「ベイカーズパーセント」を表示、パンをつくる際にポイントとなる、生地温度や発酵時間などのデータを、わかりやすく一覧にしました。
目次
リーンなパン（リーンなパンづくりの基本をマスター；ハーブを入れたり野菜を混ぜたり；おかずを包んで軽食に；それぞれの食感を楽しんで ほか）
リッチなパン（リッチなパンづくりの基本をマスター；軽い生地の味わい；おやつに食べたいスイートパン；バターをぜいたくに折り込んで ほか）
パンをおいしくする季節の一皿
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
rico
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最近、パン作りにも挑戦しています。なかなか、発酵の具合とかがわからず苦労しているのですが、この本をよみながら、丁寧に生地の様子を観察しつつ練習して、やっと、すこしまともなバターロールが焼けるようになりました。普通のレシピ本より理論的にかいてあるところが多く、理系の人に適した１冊だと思います。（初心者には難しいという意見もあるようです。）2010/02/28
