碧陽学園生徒会黙示録 生徒会の祝日 （Ｂｌｕ－ｒａｙ付）

葵せきな

富士見書房（2013/07発売）

• サイズ A5判／ページ数 300p／高さ 18cm
• 商品コード 9784829197691
• NDC分類 913.6
• Cコード C0093

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[Yobata]

碧陽学園生徒会最後の最後の日常話。会長と知弦のキャンパスライフ,椎名姉妹の転校先,オンライン旧生徒会会議,巡とのデート,旧生徒会と新生徒会の邂逅。ついに一存シリーズも本当のラストを迎えた…6年間お疲れ様でしたw大学へ進学した二人も転校した二人も新天地では変わらず大立ち回りwネットでの知弦さんのてへぺろは可愛かったw巡の話はもうちょい守との絡みが欲しかったかなw?新旧生徒会は豪華真骨頂だったw好きな水無瀬,日守パートが若干少なくて残念。｢しかり｣は爆笑したwハーレムハッピーエンドはそうやって閉めるのかww

2013/07/07

[藤崎]

これで本当にラストエピソード。構成としては未収録だった短編６つ＋書き下ろし２つということで、本当にちょっとした短編での締め。大きな事件も明確な区切りもありませんが、だからこそ、きっとこれからも彼らの日常は続いていく・・・なんて気持ちに浸れる読後感でした。いやしかし新旧生徒会が一堂に会すると・・・その・・・キャラ濃度がホントぱないことになりますねぇ・・・ここに飛鳥投下したらどうなるだろ。などと、いつまでも欲張っていたい世界だからこそ、なんでもないお別れをしてくれたことに感謝です。本当にありがとうございました

2013/07/12

[コウ]

これでシリーズ終了ってのも、やっぱ寂しいですね。でも、最後のあの感じはやはり「生徒会」らしい終わり方だったように思います。

2013/07/21

[mya-moon]

最後の顔合わせは期待どおり。最後までらしい終わり方で満足。

2013/07/19

[ごぅ。]

割りかしあっさり終わってしまった。。とはいえ、書き下ろしも楽しく読ませてもらって本当に幸せ。。。。つくしちゃんのリボンというアクシデントに前会長も巻き込まれたんですね。わかります。。げへへ

2013/07/16