内容説明
リオス全図と首都ラスベートを詳しく解説。“集いの国”にふさわしく、総勢100名のNPCを紹介。上記100名のNPCを利用した“繰り返し遊べる”シナリオ2本を掲載。好評、秋田みやびによる『アイネと仲間たちの紀行文』も掲載。
目次
リオス・ガイド
シナリオ
リオス紀行文―アイネの足跡「リオス編」
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
キノシタ
1
ソロプレイ用シナリオかセッション時のネタ拾い用としてしか公式シナリオを使わない自分としては、今回のようなシナリオの構造は面倒でとっつきにくいなあ。でもシナリオでのイベントやラスベートの街の解説は色々参考になったからまあいいや。
はつかねずみ
0
ルーフェリアと同様都市紹介のサプリメントだけど、どちらかというと妖精郷や霧の街のようなランダムシナリオが秀逸。 ランダム性が非常に高く、GMなしの1人プレイ~GMありの6人パーティーまで対応していて、いくらでも楽しめる。 妖精郷や霧の街のような突飛さはないが、様々なシナリオを理不尽さなく楽しめるのはすばらしい。 ルーフェリアの次がこれなので、これから先がどのようなものになるのか想像できず、楽しみで仕方ないところ。2011/01/10