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内容説明
高校1年生の久我祐介は、ある日曜の深夜、初めて買ったバイクでツーリングをしていたはずなのに、気が付くと家の前に立っていた。しかも、その間の記憶もバイクも失って!この体験をクラスメイトの浦沢唯華に話したせいで、祐介は正体不明の敵との闘いに、彼女を巻き込んでしまう。ついには、執拗な敵の攻撃により、祐介の家族までもが犠牲となった!この哀しみを乗り越えて、祐介たちは平和な日常を取り戻せるのか!?逆境に負けないタフな高校生の活躍を描く、圧倒的なミステリック・ハード・アクション。
著者等紹介
大迫純一[オオサコジュンイチ]
7月21日生まれ。大阪在住。徳間書店ハイパーゾーンで漫画家デビュー。1996年『バビロン・ゲート』(青心社)にて小説家となる。その他、子供向け変身番組の怪人デザインやCMキャラクター・デザイン、ガレージ・キットの原型の制作、フリーのアクション・タレントとしてキャラクター・ショウに出演するなど、職歴は多岐にわたる
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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