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内容説明
「地上最強の名探偵」と呼ばれる男がいた。みずからを“隼”と化して犯罪者を狩り立てるための秘術“隼流探偵術”を使い、生涯を名探偵であることに捧げた一族―一二〇〇年の歴史の中つねに犯罪者と戦い続けた“隼一族”の当主、隼秀人である。その秀人の弟子、隼直人が師匠の名代として、“東洋のクリスティー”吉原雅の出版記念パーティーに現れた。五人の名探偵が招待された孤島。そこには、彼らへの復讐に燃える犯罪者たちも招待されていたのだった。復讐劇の幕は上がり、地上最強の弟子と、世界の怪人たちの壮絶な戦いが始まった。直人の隼流探偵術の技が冴える。
著者等紹介
紙谷龍生[カミヤタツオ]
6月17日生まれ。東京都出身。色々あって現在に至る。『仮面武闘会』シリーズ(富士見ファンタジア文庫)等の著作がある。マンガ原作や美少女ゲームのシナリオなども執筆していたりする
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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