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内容説明
生まれながらにソードワールド2.0世界の暗部に生き、人間に仇をなす存在。それが、蛮族―バルバロス!普段は敵として立ちはだかってくる、ダークトロールが!ラミアが!ライカンスロープが!本作のセッションでは、PCになって大暴れっ!さらに、『フェイダン博物誌』で追加された新データ“流派”を用いた、無双バトルセッションも収録。血風と咆哮が乱れ飛ぶ、オーバードライブなリプレイに刮目すべし。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
にゃんころ
11
高レベル帯での、バルバロス、流派、バルバロス+流派の3つを主体としたリプレイ短篇集です。バルバロス主体とは言え、蛮行リプレイではなく、きちんと読ませるシナリオになってるのは良いですね。特に3話目の、バルバロス同士の権力闘い的な内容は、かなり「らしい」なと楽しませていただきました。単発シナリオとは言え、以降のリプレイにも影響してきますし、なかなかおもしろい1冊だったと思います。2012/06/28
barcarola
7
再読。プレイヤーがバルバロスを演じる部分は面白いのだが、「流派」は単なる数値としてしか見えてこなくて今ひとつ伝わってこない。2021/03/20
黒目ソイソース
2
蛮族をプレイしたいがために参考に読んだ。蛮族って強いなー、高レベルになると無双出来て楽しそう。普段こんなと戦ってるんだねPCって(どんな感想だよw)やるならダークトロールやりたいなー♪2013/03/04
水無月冬弥
2
#TRPG 蛮族や流派などネタをチョイスしながらも、SNEらしいアットホーム感がある中、楽しくプレイしているなあ2012/07/18
虹川拓斗
2
蛮族、流派、高レベルな1冊。色々な選択肢は広がったけど、蛮族PCと高レベルはやはりバランスが難しそうだなというのが感想でした。単発だと面白いけど、キャンペーン向きではなさそうですね。USAを先に読んでるので、あっちくらいがちょうどよさそう。2012/07/11
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