富士見DRAGON BOOK<br> 拳と魔封の物語〈1〉―ソード・ワールド2.0リプレイ 

富士見DRAGON BOOK
拳と魔封の物語〈1〉―ソード・ワールド2.0リプレイ 

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  • サイズ 文庫判/ページ数 312p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784829145517
  • NDC分類 798
  • Cコード C0176

内容説明

焼失した村で一人生き残ったエイベルは10年後、事件の真相を知るため仲間と共に冒険者となり歩みだす。奇妙な魔動機文明の遺産、謎の闇市場、記憶の片隅に残る「黒いルーンフォーク」。そして、謎を探求していくうちに辿り着いた魔剣の迷宮には、父ログナーが関わっていた!?リプレイだけでなく、新たに詳細な地図やリプレイのこぼれ話、歩き方ガイドも付け加え実用性も十分!剣の世界ラクシアを巡るロード・ファンタジーが今ここに始まる。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

にゃんころ

2
主人公エイベルのPCがまだTRPG初心者、かつ、キャラクターのエイベルも田舎村から出た事が無い世間知らずという設定と相まって、なかなか良いヒロインぶりを披露してくれています。あと、個人的に非常に好きな、本能直結型グラスランナーを演じてくれているルルックの存在が非常に大きいです(笑) ルルックの本能行動やエイベルの素直な反応は、なかなかPCとして演じるのは難しいような気がします。なので、素直にこのリプレイは楽しく読む事ができました。2009/05/09

ペリー

1
ベネットと言われて、ヤンス喋りの三下が思い浮かんだバカは俺だけだろうか。会社が違うから!2012/01/25

t.asuka

1
やはりリプレイの面白さはプレイヤー同士の掛け合いが大きなウェイトを占めると思う。 そういう意味でも、既存のSWリプレイと比べて遜色ない。まだまだ物語は始まったばかりなので、今後に期待。2009/05/02

silk-silk

0
最初に読むリプレイとしては良いかも知れませんね。

マコト

0
SW2.0も、まだそれほどサプリの出てなかった頃のリプレイ。グラスランナーって種族はあんまり好きじゃないんですが、このリプレイに出てくるルルックは、嫌いじゃないですね。(りんご食べたくなった)2014/03/25

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