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内容説明
蛮族の手から女神ルーフェリアの現身ルーを救い出すことに成功したジークたち“ぞんざい勇者団”。しばらくは“年輪国家アイヤール”で女神修行をすることになったルーのもとで冒険者稼業を続けることに。だが、ルーが住むことになった神殿にはどうにも怪しいところがあるらしく、早速調査に向かうとそこにはなにやら秘密計画遂行中のドレイクたちが…。本気なのかどうなのか、神(の夫)の座を目指す冒険者とその仲間たちの好調リプレイ第4弾。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
瀧ながれ
17
リプレイ再読。メッシュの出生のいきさつが明らかになる巻。彼はいわゆるアンドロイドというかなんというか人工生命体なので(生まれて7年目)、モデルとなった人物がいたんです、という設定がおもしろい。オリジナル・メッシュの勇者パジャリガー関係も、このあとずっと関わってくるんですね。あとミスティン姫さま。そっかこのときはまだ、ジークの嫁候補の一人だったか(笑)。前半の、神像製作者のエピソードもおもしろかったです。討伐しないんだよね、ぞんざい勇者団、勇者(自称)なのに。みんな、悪ぶってるのにいいやつ。2019/04/27
Saiid al-Halawi
7
骨付き肉を加えた野良犬を追いかけて裸足で駆けてく陽気なry2014/05/21
いさらこ
6
メッシュがまたポンコツに戻ってしまった。でも指輪パリーンすれば優秀?w 隠された過去も明らかになって、ある意味メッシュの巻かな?ムーテスの雰囲気もすごく好きだ。2014/12/09
カヨ
4
新米女神第三弾、ついに謎だったメッシュの過去が明らかに、PTの中でも好きなキャラでしたので始終笑いが止まりませんでした。まさかのぶっ飛ばして真相へ向ったりとGMの想定外の動きが面白く。蛮族との共存は人に寄って変わりそうで好きなテーマでした2014/06/26
t.asuka
3
一連の事件が一段落。この位巻を重ねると、さすがにキャラは立つし掛け合いは魅せてくれるしで、読んでいて楽しい。特に5ガメルを熱く語るムーテスには涙を誘われます(笑)2009/03/31
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