- ホーム
- > 和書
- > 文庫
- > ティーンズ・ファンタジー
- > 富士見ドラゴンブック
内容説明
猫の街ネイラードにはじまったキャンペーンもいよいよ大詰め。“猫の手冒険隊”と悪の大幹部ドクター・モリブの決戦は迫る。だが、我らが勇者ウィンドは、いまだハイロード・ポイントを残していた。“猫の手”たちは、不安を抱いたまま、消えたモリブを追ってネイラードへと向かう。かの地に跳梁する奇怪なゴブリンたちこそが、モリブの最後の陰謀だった。かくて、『ソード・ワールドRPG』リプレイ20年の歴史に残る、最大最長の戦闘が幕を開ける。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
カヨ
2
猫の手シリーズ完結!あそこであんな事になるとは、モニカさんまさかのばかっぷるに。ウィンド兄さんのあそこにアレされたシーンはもはや不憫枠から脱する事が出来ないんじゃ。最後の大戦闘は中々時間のやらで出来なさそうであれほど派手にやれて凄かったです。2014/07/29
barcarola
0
リプレイの戦闘は読んでいて退屈なことが多いのだが、本巻は例外。2015/07/18
はつかねずみ
0
完結。 まさかのカップリングが成立。 いやこの組み合わせは、やり取りとして可能性は考えてても成立するとは思ってなかった。 でも、いちゃいちゃしてるシーン大好きです、最後の別れは切ないわ……。 しかし、やっぱり大決戦はいいよね、SW無印の締めくくりに相応しい規模の、良い決戦だったなあ。2014/06/09
sezmar
0
気がついたら出てた。最後の戦闘はなかなか派手?特に感想もなし。2.0でどうなるのか情報集めてないからわからんな。