- ホーム
- > 和書
- > 文庫
- > ティーンズ・ファンタジー
- > 富士見ドラゴンブック
内容説明
『闇に降る雪』の事件からもうすぐ一年。やっと取り戻した平和な日常を過ごす“オーヴァード”桧山ケイト。だが、崩壊の時は再びやってきた。ケイトの親しい者たちが次々と彼のことを忘れ、あるいは殺されていく。ともに戦った仲間たちにすら拒絶され、傷ついたケイトの前に現われたのはかつて倒した少女と同じ顔を持つ者だった―。現代を舞台にした超能力アクションRPG『ダブルクロスThe 2nd Edition』リプレイ第2弾。新ルール『Dロイス』を採用し、物語はますますドラマチックに!新たな力に覚醒するキャラクターたち、強大な能力を持つ謎の敵、そして襲い来る世界の危機!鬼才・菊池たけしが贈る爆笑と感動の一大巨編。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
影法師
3
司のハンドアウトが、楽しいんだが、不憫だ2019/06/08
カヨ
2
前回は声に出して笑ってしまってたので今回は自宅でのみ読むようにしてました。恒例になったS市支部や上月兄弟には今回も笑わせてもらって、永斗さんのペースが凄まじい。2013/09/27
龍那
2
電車の中で読むのは超危険。
ちゃか
1
再読。ここでPCやっていたキャラがサプリメントとかで、紹介されているのを見ると、何となく楽しいというか。商業リプレイ読むと参考にシナリオ作ってみたくなる。2013/06/24
問A.
1
まだEロイスが無かった時代にこれだけの話を作ってしまうあたり、さすがと言わざるをえない。2013/01/03