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内容説明
魔法の力が復活した2050年の“TOKYO”。そこは人間に混じってエルフやオークといった新人類が闊歩する異世界だ。六堂たちが引き受けた仕事、それはビッグイベントを間近にひかえて、誘拐されたエルフの人気歌手を捜し出すというものだった。ところが事件の背後には、メタヒューマンを蔑視する集団から送られてきたランナー“鬼角”の姿があったのだ。ヤツこそは、六堂が追い求めてきた仇敵。六堂VS.鬼角、宿命の対決がいま始まる。巨大企業の陰諜渦巻く未来都市“TOKYO”を舞台にしたハイブリッドRPG『シャドウラン』のリプレイ集第二弾。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
マコト
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ラストが格好良くて、処分したりはしてなかったけど読み返したことがなかったリプレイ。こんなTRPGしてみたいですね。2014/04/20
クイックラック
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再読。前作がシャドウラン「入門編」だったのに対してこちらは「応用編」。デッカーがマトリクスに侵入してみたりシャーマンがアストラル化してみたり、サイバーパンクに欠かせないパンクロッカーのシナリオや無くならない差別への反抗、伏線の貼られていた謎のウィルス.......最後の決戦と言い、とにかくセリフ回しや立ち回りがカッコイイ。こんなロールプレイがして見たいと思わせる話で面白い。ここで1部完で次からは新キャラ出てきたよね.......ゆっくり読み返そう。2021/06/21
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