富士見ファンタジア文庫<br> いつか天魔の黒ウサギ〈8〉魔女と花火と女学校

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富士見ファンタジア文庫
いつか天魔の黒ウサギ〈8〉魔女と花火と女学校

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  • サイズ 文庫判/ページ数 276p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784829136584
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

内容説明

彼女は優しくて素直な、かわいい幼なじみの、はずだったのに。「…いったいおまえは、誰だ」“預言”の告げた“遙の真実”を前に、大兎は震える。―ヒメアか遙のどちらかが泣いて、世界は崩壊する―。世界は、大兎の見た“預言”通りに突き進む。そんな中、生徒会室メンバーは『魔女たちの園』の魔女・璃衣音たちと戦闘に突入し、月光は魔界で双子の弟・日向と再会を果たす。誰もがそれぞれの方法で世界を救う可能性を探し、あがき続ける中、大兎は“遙”に会おうとしていた―。“救うための痛み”が刻まれる、学園リバース・ファンタジー。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

METHIE

7
早く続きが読みたい。2014/06/29

ろびん

4
泉ちゃん、滅茶苦茶凄くないですか……?ドイツさんの噛ませ感もまた凄いですが。2018/12/24

メロリン@5月は再読強化キャンペーン!

4
テンペロン・クローリーのメンバーの顔見せ巻といったところでしょうか。前巻と同じくほとんど話は進んでないですが、この巻あたりから生徒会メンバーの関係性が良くなってきたと思います。個人的には表紙のリーネの出番が少なかったのが残念です。2013/12/22

きら

3
怒涛の伏線回収ラッシュ…展開が濃いわ。日向と月光のやり取りは仲の良い兄弟そのものだね、なんだか嬉しい。月光は変わった、良い意味で!遥の役が苦しい…皆が幸せになるって難しいなぁ2012/02/05

椎名

3
ガリガリ君を呼び捨てにするとは、天才のやることは違うな……2011/10/17

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