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内容説明
「大兎は、ほんとは遙ちゃんが好きなの、私知ってるもん」震えながらそう呟くヒメアに、大兎は告げる。「俺が…俺が本当に好きなのは…」暴走状態から“日常”に戻った大兎。彼は、様々な想いに決着をつけるため、ヒメアを連れて遙に会いに行く決意をする。一方、弱体化した“軍”を狙って“教会”やテンペロン・クローリーなどの魔術的組織が行動を開始。紅月光生徒会室は、彼らとの全面戦争に突入して行く。そんな中、月光はある“預言”を見てしまう。―世界は28日後に“消滅”する―。運命のカウントダウンが始まる、学園リバース・ファンタジー。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
KEI
11
購入。相変わらず頭悪い(定型句)。毎度書いている気がするが、やっぱりおいてきぼりな感が否めない。毎度色んな物をガンガン積まれるので許容し切れん。どのキャラも同じような行動しかしないのでいい加減にしてほしい。え?この作品のこと?けっこう好きですよww もちろん次も読むよ。大兎頑張れ。2011/01/24
METHIE
8
いずれにせよ予言が絶望的!2014/06/27
きーみん
6
お怒り子猫ニャン吉♪♪どーも弱いんだなこういうキャラに(笑)2011/01/24
Shiho
4
結局大兎はなんなんだ・・・(苦笑)私なら、あんなセリフじゃ納得しないなぁ・・・(・・;)2014/01/29
ろびん
3
中々厳しいですね……。ニャン吉が有能過ぎてびっくりする。2018/12/23
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