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内容説明
大門高校の文化祭が、レイハの魔法と異種格闘技大会“Kウォーズ”メンバーの乱入により混沌なる闇鍋状態が続くなか、ソルバニア自体が介入。文化祭はさらに混乱を極めていく。そして宿敵ウィラード・ゲイツに辛くも勝利した南雲慶一郎の前に、ゲイツの中の人が現れた。『―我が名は“ベルンハルト・ジーモン・アル=ハザード”!宇宙に存在するあらゆる神々の天敵。―主に魔王としての公務をこなしている』ついに出現した“魔王”。世界を賭けた戦いの幕が開こうとしていた。
著者等紹介
雑賀礼史[サイガレイジ]
「龍炎使いの牙」で第五回ファンタジア長編小説大賞奨励賞を受賞し同作品でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
kmori299
1
ごった煮過ぎてついていくのがつらいのは、こっちが年くったせいかなあ・・。でも、頑張ってよんだらやはり結構面白い。さ、最終巻読むぞ。2010/08/01
池田羽衣
1
どうなるかと読んでいきましたが、あっちこっちと飛ばされていますが、一応一本筋が通っているのかな? 次の完結編が凄く楽しみなのと終わってしまう寂しさがあります!2010/07/20
タカユキ
1
ヘルマスカーDと魔王のせいでカオスっぷりに磨きがかかってますなぁw 後半の展開が予想外だったので、これからどんな決着を見せてくれるのか、7月の最終巻が待ち遠しいですね。2010/05/21
タタリ
0
再読。もはや、なんでもあり12012/12/17
zinota
0
長かったお話もついに最終章。まとめて読もうと19巻を待ってるうちにこんなに後回しになっちゃったけど、少し前の殺伐としすぎじゃね?と思う展開よりはこのシリーズっぽいかな。2010/10/31
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