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内容説明
見た目小学生の神様としゃべる鶏がいる非日常が日常の風景として馴染んできたある日、真名井雅也はなぜか焦っていた。原因は高天原よりミヤを追いかけてやって来た古典教師・在原業平。ミヤと昔馴染みらしい彼の存在に、雅也の中のなにかが警告を発しているのだ。「このままの状況が続けば、君という存在そのものが、消えて無くなるんだ。だから僕と帰ろう」ミヤが…消えるだと…?業平の言葉に、雅也の中のモヤモヤがついに爆発する。「ウチの神様になにしやがる!」誰様何様、たわわな神様ハートフル・ラブコメディー。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
た〜
2
【キャラ重視型】(発掘再読)キャラを生かし切れず。最後の井戸端会議は言い訳じみていて蛇足2014/02/27
砂糖・M
1
まとまった終わり方になって良かったです。しかし、ここまで話を急展開にする必要はあったのだろうか?2010/07/02
カイラギ
1
センスはあるよねぇ…でも内容と値段が釣り合わない2010/03/21
robokonTDM850
1
完結はしたようだが、何を書きたいのか良く判らなかった。「絵買い」以上の感想に至らず。2010/01/20
クロフォン
1
結構好きな作品だったんだけどね。まぁ終わった事は良かったかな2009/11/17