- ホーム
- > 和書
- > 文庫
- > ティーンズ・ファンタジー
- > 富士見ファンタジア文庫
内容説明
キモいシスコン野郎の桃原誓護と冥府の姫君・アコニットは、なんとか麗王六花のひとつ、ロードデンドロンの当主・アザレアを懐柔し、一三星樹の権力を奪回した!しかし―。「千秋、僕は…君たちに、従う」最愛の妹・祈祝に対する誓護の思いは激しく強い。未だ鈴蘭と千秋刀真らによって、妹が拉致されたままの誓護は、冥府に忍び寄る陰謀を感じながらも再び人界に舞い戻る。そしていのりの身と引き替えに、誓護は彼らの軍門に降ることを誓うが…。心を読む異能を持つ鈴蘭に対して、誓護は最愛の妹を救い出すことができるのか?ますます先が読めない猛毒のネオ幻想奇譚。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
YO-HEY@紅蓮ロデオ
3
いのりの奪還編。なんか、セイゴの発言って頭に入りづらいのよね。2016/06/09
東西
3
いのりを人質に取られ、敵は心を読める鈴蘭、どう考えても絶体絶命だけど、すべて逆に利用して突破するのが爽快な今巻、伊吹の正体もアコニットが知ったけど、どう展開するのかな2012/08/10
ラノベ大好き
2
鈴蘭は見てていい意味でイライラするから途中警護が出し抜いたときには「ざまああww」ってなって気持ちよかった。まあでも鈴蘭も好きなキャラなんだけどね。あともう少しアコニットちゃんと警護の絡みを増やしてもバチは当たらないかと・・・。2014/03/04
k3
2
4/52010/07/17
コリ
1
相変わらず誓護頭良すぎ(笑)あとアザレアの見事なドSっぷりに笑った(笑)次巻から〇〇も本格参戦かな?楽しみー!2010/11/02