富士見ファンタジア文庫 おまもりひまり〈３〉ドラマちっくフェスティバル

みかづき 紅月【著】/的良 みらん【原作】

富士見書房（2009/06発売）

• サイズ 文庫判／ページ数 215p／高さ 15cm
• 商品コード 9784829134153
• NDC分類 913.6
• Cコード C0193

内容説明

猫アレルギーなのに猫の妖怪に命を護ってもらうことになった、高校生・天河優人。相変わらず命を狙われる日々は続いていたが、優人の周りには猫の妖・緋鞠が嫉妬の炎を燃やし、蛇の妖・静水久が黒い陰謀を張り巡らせ、自称紅茶の精・リズリットが怪しいご奉士をしようと隙をうかがう。そして幼なじみの凛子まで、人間なのに何かと妖３人と張り合おうとするなど、まことに賑やか！みんなで遊園地に行けば、ヒーローショーさながらに美少女たちがバトルを始めるお話や、緋鞠と優人がいけないホテルを探検するドキドキなお話など、緋鞠たちの日常で起こる、非日常なハプニングをギュギュっと集めてお届けです。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[konkon]

短編集。楽しいハーレムって感じ。

2016/12/17

[２匹のニャンコ世話担当]

軽く読むにはいいんじゃない？ドラマちっくさは物足りなかったなあ。 緋鞠たちの日常を覗く感覚で楽しめば・・・。

2012/09/05

[王蠱]

短編集。まぁよくここまでエロネタ成分は共通といえバラエティつけられたものだ。書名に反してあんまりドラマチックじゃなかったけどｗｗ

2012/06/12

[よっしー]

エロイ生活が日常化してるのがよくわかる短編集。ドラマちっくってイメージはないが・・・まさか昼メロ的な解釈ではないよね？

2010/03/05

[池田羽衣]

ラブホの件が一番エロかった気がします。 他もラノベではアウトではないかと思った所が幾つかありましたよ！

2010/02/21