富士見ファンタジア文庫 まぶらほ―じょなんの巻・よん

築地 俊彦【著】

富士見書房（2009/02発売）

• サイズ 文庫判／ページ数 244p／高さ 15cm
• 商品コード 9784829133781
• NDC分類 913.6
• Cコード C0193

内容説明

葵学園の養護教諭、紅尉晴明が作った惚れ薬。それを手に入れた玖里子と凛は、和樹を自分のものにするため、お互いを出し抜こうとしていた。相手の企みを知ったふたりは、ケンカを始める。揉み合いの末、惚れ薬はコーラの中へ。しかも、そのコーラをちょうど帰ってきた夕菜が飲んでしまった。「なんですかこんなところで、ふたりとも紫乃先生と浮気ですか！」夕菜は玖里子と凛に惚れてしまい、夕菜の嫉妬はふたりに向けられることになり―。玖里子と凛の人生最悪の日々が始まった。大好評マジカル・ラブコメ！夕菜の嫉妬の嵐が、玖里子と凛に襲いかかる。

著者等紹介

築地俊彦［ツキジトシヒコ］
３月生まれ。東京都出身。メジャーデビューは「ガルハド戦記」（ログアウト誌掲載）。小説デビューは「ライトセイバーズ」の短編（ドラゴンマガジン掲載）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[ゲシャン]

なんか流し読みしてたらしく再読。ヒロインとの恋愛絡みの関わりは少なく、百合展開が多い巻だった。あと挿絵が可愛くなってる感じがした

2014/05/02

[十六夜月の使者]

かおり先生の話は面白かったな、夕菜出てくると話の路線がある程度決まってくるからなぁ。

2009/12/04

[まっきぃ。]

いつもどおり。夕菜の浮気爆発話は、もういいかなって思う。それより本編はどうなった！？いや、これが本編なのか。

2009/03/07

[ゲシャン]

流し読み～。女装ならぬ女体化とか女性同士の恋愛とか

2009/02/26

[メイプル]

一番のお気に入りキャラはこのシリーズではないので、そちらの続編が早く読みたいです。

2009/02/20