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内容説明
限りなく人に近く、人に非ざる生物が跋扈する時代。強固な壁に囲われた街“武街”に、少年少女を戦士として育成する学園がある。その学園の転入生・那斬蒼は、幼馴染の要と共に、『敵』と戦う決意を固めた。だが彼の強大すぎる力は、その力を狙うモノ達を引き寄せ、自分ばかりか周囲をも苛烈な戦禍へと呑み込んでいく。そしてついに、蒼にとって命とも言うべき大太刀と、『大切な人』に魔の手が迫り―!?「この力は神がくれたもんなんかじゃない。呪いだよ、これは」人は弱く、惑う。それでも俺達は戦おう。終わりの世界のために。閉ざされた地で戦う少年達の、血と絆のソード・アクション。
著者等紹介
十月ユウ[トズキユウ]
昭和59年10月生まれ。作家デビューは2005年(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
紅羽
3
要の心を抉るドS発言がもう、素敵過ぎてクセになります(笑)漫画とかで読んでみたいな。2014/11/11
マキオ
1
主人公の蒼が色ボケ気味なので、眼中に女子が入らない要に期待したら、いろいろやってくれました。フリルエプロンとか、敵の喉笛を喰いちぎったりとか。それにしても、ドラマCD化して欲しい。ドSなセリフを聞きたいよー!2009/06/13
みるく
0
なぜにこのタイプのエプロンを(^^;2015/09/11
寒上ぺそぎん
0
★★★☆☆[3/5][電本] 驀進する中二。ルビのある電本万歳(笑)。“読み”は慣れが必要だが、まぁそれがこの作品の持ち味なので漢字の字面を追いつつ慣れるしかないか。割と良い感触だったので、残りはまとめ買いにて。しかしそれにしても、姉がチョロチョロとうざいですな……。2013/03/21
kei
0
ちょっとバラつき気味かなぁ、朱雀さんのいじられっぷりと主人公ペアのSっ気は良いんだけどなじんでない感じがするなぁ まぁ楽しそうな(作者の)雰囲気が伝わるのでこれはこれであり、アクション描写が薄いと中二心とのバランスがとれなくなるのはご愛嬌かな2013/02/06
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