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内容説明
ある日エスタナトレーヒに現れた、着物をきた東洋風の生意気なお嬢ちゃん、クレーロス。いきなり「わらわは艦隊王女(アルマダプリンセス)なるぞ。栄えある平地人(フラットランダー)の支配者なのじゃ」って言ったって…NESSの平地人って何?(伝説のダイナスティ)新学期をむかえた洋子は緑色の瞳を持った白人の老婦人に呼び止められた。洋子に向かってその名前で呼びかける人はそばにはいない。この名前を知っている人だって綾乃と家族以外にはいないはず…そう、日本国内に限っては…。彼女こそ、30世紀の命運を左右しかねない人物だったのだ。(もう一つのマイネーム)書き下ろしのクレーロス王女の誘拐顛末記(迷宮のプリンセス)を加えたopt.シリーズお待たせの第8弾。