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内容説明
「殷雷、宝貝が…壊されていく」「なんだと!」和穂は索具輪を使って宝貝を探しているうちに、奇妙な現象が起きていることに気がついた。小さな村ぐらいの所に、いくつも宝貝が集まりつつあったのだ。しかも、それが壊されていく!和穂と殷雷は原因を調べるため、宝貝の反応があった場所を目指す。そんな和穂たちの前に、一人の娘が現れた。彼女も和穂たちと同じ場所を目指しているらしい。娘の目的は?はたして彼女は、敵か味方か!?宝貝探して、東へ西へ。ますます絶好調の、中華風異世界ファンタジーシリーズ第4弾登場。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ABCorenge
9
再読。最強の矛、全てを断ち切ることができるなら、次元を割いて刀身を納めておくことも可能。という発想はここで見たのが初めてだった。2020/07/03
めーこ
2
再読。とうとう過去にも影響が出ていたことが発覚。ほこたてと掛けて二つのパラドックスのお話。2011/07/22
soundsea
2
今度はそう来るのか……っていうか出自もなんかあるのかなあ2009/06/22
黒ノ岸シン
1
矛の詰めがあますぎるけど、大変面白かった2020/11/04
凛
1
なんでこんな気持ちにさせられるのかねぇ。こんなのがずっと続くのなら和穂が宝貝集めて仙人界に帰れる頃には完全に人変わってるよね。2013/03/29