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内容説明
“正義とは暴走するものである”かくなる至言をのたもうは、いわずとしれたナーガさま。傍若無人の高笑い、夜のしじまにひびかせて、常に正義は我にあり。あくなき暴走くり返し、世に混沌を撤き散らす。この危険物を引き連れて、あてなき旅を続けるは天才魔道士リナ=インバース。天下無敵のヒロインも、いまや気分は猛獣使い。オイシイおしごとばかりじゃないが、天下国家の一大事から、小さな恋の悩みまで、あの手この手で解決します。いざ往かん、お笑いの荒野へと。完全無欠のユーモア・ファンタジーシリーズ第六弾。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ナカショー
10
相変わらずの破茶滅茶具合が楽しい外伝6巻。お騒がせ勇者のウォーレンとなよっとしているくせに妙に魔術の才能を持つガードナーと言った癖の強いキャラが登場。いい性格してたので今後の外伝に出てくれないかなぁ。2020/11/07
佐島楓
10
リナを筆頭に女性が強い世界ですね。あらいずみ先生のイラストはこの巻あたりからますますかわいくかっこよくなってきます。2013/04/07
海星梨
9
KU。やっぱクソおもろいなあ。展開がワンパタというのはあるけど、だからってみんな水戸黄門を見るし、そーゆー 感じの黄金比的なパターンなのよね。えくせれんと、ガードナーたちでないかなー、流石に最終話だから……とおもったら期待を裏切らず笑 相変わらず変人ラッシュだけどもーそれがおもろいの。2023/01/25
さおり
6
リナのふんどしがなくなって、普通のパンツになってる。なんで衣装をふんどしにしたんだろう…?2024/09/08
読み人知らず
5
どうしてこう、キャラが濃いんだ。卑屈すぎる2013/10/14