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内容説明
「…ミランシャ」いつも側にいて、励ましてくれた少女はもういない―。あれから半月、心の中を吹き荒れた嵐もようやく静まり、なんとかカイルロッドは自分を取り戻した。そんなカイルロッドの頭上から、一人の少女が降ってきた。「なんで女の子が、空から降ってくるんだ。」動揺しながらも、どうにか少女を受け止めた彼の目の前に、同じ顔をした少女が、さらに二人現われた。三人の少女が、カイルロッドにもたらした新たなる試練とは―。新展開の第7弾。カイルロッドは涙の数だけ優しくなれる…。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
てんぱい
2
親方!空から女の子が!そんなシーンを思い出す巻。そしてイルダーナフの正体が明らかに。2013/03/20
treefolk
1
三つ子のロリというかロリババア登場です。この期に及んでの神殿内部の内輪揉めは今の民主党を彷彿とさせる。悲劇はカイルロッドもイルダーナフもいないこと、それ以上にわけぇのがいないことかな。2011/06/14
ダリ
0
シリーズ7巻目 お引越し準備の巻 イルダーナフの正体がわかり、渋いおっさんぶりがかっこよくてたまりませぬ
くつした狐
0
7 微笑みはかろやかに
みやぎ
0
今の神殿を捨て第二の神殿へ。そしてイルダーナフの正体が明らかに。 そしてレヴィがだんだんと神官長として立派になってきているよう。2014/02/12