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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
いいほんさがそ@蔵書の再整理中【0.00%完了】
14
*SFパロディ1巻*鬼伝説が息付く岡山県。その地に佇む柾木神社には今尚、鬼が封じられた祠が存在するという…。そんな迷信を面白半分で探索してしまった神主の孫、柾木 天地。それから、紆余曲折あって居候たちと迎える初めての正月。勿論ただで済むハズがなかった!?――本作は、私が中学生のころの作品です。アニメ作品の小説版ですが、映画『スター・ウォーズ』のオマージュ作品と言われており、当時そのアレンジが非常に大胆かつ緻密な為、深く印象に残っていた作品です。 ⇒続き2014/04/21
ジュン【笑う門には福来る】
3
中学生時代に読みました。読んだのを覚えてる自分が凄い。
五十貝ボタン
2
都合により情報収集中。先にOVA1〜2期を観たあとなのだが、一巻の時点でさっそくOVAとパラレルになっており、この時代のメディアミックスの奔放さを感じる。アニメは90年代の表現と技術がふんだんに使われていたのと同様、ノベルでもある種の失伝された文体が使われている。作者が登場人物たちの感情をつぶさに語り、同一シーン内で色んなキャラの感情が直接的に描かれる。いわゆる神の視点なのだが、アニメのカット割りに近い。後書きで「コンテを元にシナリオを起こした」という経験が語られていたが、まさにそんな感じだ。2025/06/15
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