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内容説明
是空と流星は海の上にいた。金立山での徐福との対決の後、蓬莢山を探すため《隠やかで島の多い光の海》にのりだした二人の筏は東へ東へと漂っていった。あまりの平隠さに“ワクワク”を求めた是空が流星を抱きしめようとしたその時、鏡のようだった海面に突如白い渦がまきおこり、巨大な怪物“蛟”が襲ってきた!はなればなれになった二人に危機が迫る―。徐福の逆襲。蛟に秘められた悲劇の物語。そして朱の道の女王丹敷戸畔の陰謀とは!?さらに熱く燃える、書き下ろし伝奇冒険ロマン第二弾。
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